その人はあなたのツインソウルじゃないと言われた時にすべきこと3つ

ある人と深い繋がりを感じ、この人こそが自分のツインソウルだと信じ、降りかかる様々な大変なことにも取り組んできたのに、不意に他人や占い師などから「その人はあなたのツインソウルじゃない」「思い込みだ」と言われた時というのはとてもショックを受けるものですよね。

この記事の筆者のFumi＆Fuuにも同じような経験があるのでよくわかります。

この記事ではあなたと同じような経験をしたことのあるFumi＆Fuuが自らの体験と心理学的・スピリチュアル的な学びから学んだ「その人はあなたのツインソウルじゃない」と言われた時にしたい3つのことをご紹介したいと思います。

この記事を読めばあなたが今抱えているどこにもやり場のないショックな気持ちを和らげる方法が分かるでしょう。

1.ショックな気持ちを受け止める

「その人はあなたのツインソウルじゃない」と言われた時にしたいことの1つ目は、まず今自分が感じているショックな気持ちを自分自身がしっかりと受け止めてあげることです。

当たり前と思われるかもしれませんが、意外とこのステップを抜かしてしまう方が多いとたくさんの方のご相談にのってきた経験から感じています。それだけ受け止め難い大きなショックなんですよね。

このステップが上手くできていない時によくやりがちなことは

• 鑑定士の批判
• 別のツインソウル情報をあさり始める
• 暴飲暴食

などです。

そのような行動をご自身がとられていることに気づいたら、まずは安心できるスペースに移動しましょう。ご自分のお部屋や一人になれる公園やカフェなどご自身が安全を感じられる場所で大丈夫です。そして、数回深呼吸をしましょう。気持ちを落ち着けるために暖かいお茶を飲んだりお風呂に入るのもよいでしょう。

何か驚くことがあって毛を逆立てている子猫の気持ちを落ち着かせるように「びっくりしたね」「すごくショックだったね」「悲しいね」とご自身に共感的に寄り添いながら、気持ちが落ち着くまでゆっくり時間をとりましょう。

2.あくまでのその人の視点でしかないと知る

気持ちが落ち着いてきたら、冷静な視点を取り戻していきましょう。

そもそもお相手がツインソウルであるというのはあくまでもあなたが感じている感覚であって、本当にそうかどうかなど誰にも証明することはできないのです。

もちろん、霊視ができる方などもおられます。

ただ、この記事の筆者自身もたくさんの占いやサイキックリーディングを受けてきた経験、そして私自身もそのようなサービスを提供する人間として申し上げるのですが、その人が視たりリーディングしたものはあくまでもその人のフィルターを通したものでしかなく、100%正しいということはありえません。

確かに的を射ていることもたくさんありますし、役に立つこともたくさんあります。しかし、妄信するのも問題です。

「あくまでもそれはその人の視たものやリーディングしたものにすぎない」という冷静さを保つことはこのツインソウルやソウルメイトなどの魂の深い繋がりを感じる相手との関わりを続けていく上で役に立ちます。

3.それでも彼（彼女）を愛せるか確認する

３つ目が「その人はあなたのツインソウルじゃない」と言われた時にしたい一番大切なステップです。

それは例え他者や権威のある人から「ツインソウルじゃない」と言われてもそれでもそのお相手（今あなたがツインソウルじだと感じている人）を愛せるか否かです。

人から「ツインソウルじゃない」と言われたから「ツインソウルじゃない」と納得してそのお相手との関係を諦められるのであればそれはおそらく、ツインソウルと呼ばれるような魂の深い繋がりのあるお相手ではなかったのでしょう。

それはそれで悪いことではありません。早く気づくことができてよかったですね。

ツインソウルだと感じられるお相手との関わりの最終ゴールは「無条件の愛」です。

何がどうあってもお相手を愛することができ、そしてそんな自分も愛することができる。

そのような状態へと向かうためのお相手がツインソウルです。

もし、例え他者から「その人はあなたのツインソウルじゃない」と言われてもなお、お相手を無条件に愛し続けることができるならば、それはお相手があなたのツインソウル、もしくは何らかの魂の繋がりの深い相手であり、このまま関係を続けてもよい証拠だと思います。

まとめ

以上がFumi＆Fuu が自らの体験や心理学的・スピリチュアル的な学びから学んだ「その人はあなたのツインソウルじゃない」「思い込みだ」と言われた時にしたい3つのことでした。

簡単におさらいしてみましょう。

自分自身がお相手に感じている繋がりが深ければ深いほど、他者から「その人はあなたのツインソウルじゃない」「思い込みだ」と言われたはとてもショックを受けるものです。

でもそれこそが、あなたのお相手への無条件の愛を確かめられている一つの試練やテストだとも考えられます。

ご自身の感じられているショックな気持ちも優しくケアしながら（それもあなたが受け止めた方がよいあなたの一部です）、あなたが本当にお相手を愛することができるのか、もう一度ご自身の気持ちを確かめてみてくださいね。